マツダ、アテンザ 新型に先進安全技術 i-ACTIVSENSE を搭載

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マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン)
マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン) 全 3 枚 拡大写真

マツダは、ドライバーの認知支援および衝突回避や被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を、年内に発売する新型『アテンザ(海外名:Mazda6)』に搭載すると発表した。

マツダは、ドライバーが安全に運転できる状態を最大限に確保し、事故のリスクを最小限に抑制することを目指す「マツダ プロアクティブ セーフティ」という安全思想に基づき、さまざまな安全技術の研究・開発を行っている。

i-ACTIVSENSEは、この安全思想に基づき開発したミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いた、同社の先進安全技術の総称。事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成されている。新型アテンザは、i-ACTIVSENSEのすべての技術を採用することで、さまざまな走行シーンにおいてドライバーに優れた安全性能を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

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