【F1 日本GP】ベッテルがポール獲得、可夢偉は4番手…予選

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 全 5 枚 拡大写真

10月6日、鈴鹿サーキットにおいてF1日本GPの予選が行われた。ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。

小林可夢偉(ザウバー)は、4番手だったが、5グリッドダウンのペナルティーを受けるジェンソン・バトン(マクラーレン)が3番手のため、決勝は3番手クリッドからのスタートとなる。

決勝は明日7日の午後3時から開始される。

各ドライバーのタイムは以下の通り。

Q1
1. 1:30.839 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2. 1:31.090 マーク・ウェバー(レッドブル)
3. 1:31.290 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
4. 1:31.700 小林可夢偉(ザウバー)
5. 1:31.898 ロマン・グロージャン(ロータス)
6. 1:32.022 セルジオ・ペレス(ザウバー)
7. 1:32.114 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
8. 1:32.208 キミ・ライコネン(ロータス)
9. 1:32.327 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
10. ニコ・ヒュルケンベルク(フォースインディア)※計測タイムが無く、10番手となった。

Q2
11. 1:32.293 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
12. 1:32.327 ポール・ディレスタ(フォースインディア)
13. 1:32.469 ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)
14. 1:32.512 パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
15. 1:32.625 ニコ・ロズベルク(メルセデスAMG)
16. 1:32.954 ダニエル・リチャルド(トーロロッソ)
17. 1:33.368 ジャン・エリック・ベルニュ(トーロロッソ)

Q1
18. 1:33.405 ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)
19. 1:34.657 ヘイキ・コバライネン(ケータハム)
20. 1:35.213 ティモ・グロック(マルシャ)
21. 1:35.385 ペドロ・デラロサ(HRT)
22. 1:35.429 シャルル・ピック(マルシャ)
23. 1:35.432 ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム)
24. 1:36.734 ナレイン・カーティケヤン(HRT)

《烏山 大輔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る