【トヨタ クラウン 発表直前】大型グリルで大胆に変身…ロイヤル

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ クラウン 新型
トヨタ クラウン 新型 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車を代表する高級車『クラウン』が12月末、フルモデルチェンジを受ける。

新型も現行型と同じく、フォーマルな「ロイヤル」シリーズと、スピーティな「アスリート」シリーズの2シリーズ構成。新型のデザインのハイライトは、フロントマスクにあるといっていいだろう。

フロントグリルは、歴代クラウン随一と思わせるほど、大型デザインになるもよう。強い押し出し感を表現するための手法だ。ロイヤルのフロントグリルは、バンパー内のアンダーグリルと一体化されると見られ、個性的な表情を作り出す。

クラウンとは「王冠」を意味するが、新型のフロントグリル自体が、王冠をイメージした形状。王冠のエンブレムも大型化され、まさに「ザ・クラウン」といった貫禄を表現する。

新型のボディサイズは、全長4895×全幅1800×全高1460mm。現行型との大きな違いは、全長がおよそ25mm伸びている点だろう。これは主に、フロントオーバーハングの延長による部分が大きい。

フォーマルな落ち着き感を基本とするのが、ロイヤルの伝統。しかし、新型ではフォーマルさに加え、大胆な力強さを併せ持つのが特徴となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る