富士重工業は、スバル『フォレスター』をフルモデルチェンジし、11月13日より販売を開始した。初代が登場してから15年が経過し、4代目のフォレスターはNAとターボ仕様を用意。
新型フォレスターのボディは、現行モデルと比べ全体的に拡大した。全幅はプラス15mmで1795mm、全長はプラス35mmで4595mmで全高はプラス35mmで1735mmだ。
新世代BOXER NA(自然吸気)エンジンと新リニアトロニックCVTトランスミッションを採用し、燃費性能の向上を計っている。またAWDに新制御システム「X-MODE」をCVT搭載の全車に設定している。