ベトナムで道路使用料徴収、2013年1月1日から

エマージング・マーケット 東南アジア
ベトナムで道路使用料徴収、2013年1月1日から
ベトナムで道路使用料徴収、2013年1月1日から 全 3 枚 拡大写真

ベトナム財務省はこのほど、車両1台ごとに徴収する道路使用料について規定したガイドライン通達を公布した。3日付のトイバオキンテー紙が報じた。

【画像全3枚】

これによれば、2013年1月1日から、100cc以下のバイクには年間5万~10万ドン(日本円で200〜400円)、100cc超のバイクには同10万~15万ドン(400〜600円)が課されることになった。また、自動車については11段階で規定しており、最低額は10席未満の個人車両に対する月13万ドン、最高額は27トン超の特殊車両やトラックで月104万ドンとしている。

朝妻 小津枝

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  6. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  7. スズキ『クロスビー』改良新型、パイオニア製カーナビ設定…9インチHD画面でスマホ連携対応
  8. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  9. 普通二輪免許で乗れるトライアンフに新型登場! 82.9万円から買える『スラクストン400』と『トラッカー400』
  10. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る