ブルサマレーシア、来年環境・社会・ガバナンス(ESG)指数を導入 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア証券取引所
マレーシア証券取引所 全 1 枚 拡大写真

ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)は2013年、上場企業向けの環境・社会・ガバナンス(ESG)指数を導入し、国内における社会的責任のある投資誘致を進める方針だ。

ESG指数の導入により、ブルサ・マレーシアはキャパシティ・ビルディング(能力構築)強化を支援する。

ブルサが上場企業100社を対象に実施した調査によると、46%が環境および職場、コミュニティ、市場の4分野に関する情報を自主的に開示していることが明らかになった。ブルサは2006年に企業の社会的責任(CSR)枠組みを導入しており、自主的な情報開示を推進している。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  6. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  7. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  8. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  9. ホンダ『プレリュード』新型、気になるライバルたち
  10. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る