クアラルンプール-シンガポール高速鉄道、2013年第1四半期に決定か

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア公共陸運委員会
マレーシア公共陸運委員会 全 1 枚 拡大写真

マレーシア政府は、クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)敷設事業の実施について、来年の第1四半期までに決定する模様だ。「ビジネス・タイムズ」が情報筋の話として報じた。

公共陸運委員会(SPAD)は現在、実現可能性調査を行っており、今月末にも調査が終了すると見込まれている。

SPADのハマド・ヌール・イスマル・カマル最高責任者(CEO)は、HSRの実施が決まった際には、来年半ばにも建設工事の事前入札を行う予定であることを「ビジネス・タイムズ」に対して明らかにしていた。また、サイド・ハミド・アルバー議長は最近、経済効果が期待できるとしてHSRシステムに興味を示している州があることを明らかにしていた。コン・チョーハ運輸相も最近、KLーシンガポール線が直行便となることや始発の駅がKLのブリック・フィールズとなることなど、様々な可能性についてコメントしていた。

KLとシンガポールを結ぶ300キロメートルにわたるHSR敷設プロジェクトのコストは、200億〜250億リンギと見込まれている。時速350キロメートルの電車が走行する予定で、KLからJBまでの所要時間が80分、シンガポールまでが90分になる予定だ。

広瀬やよい

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. トヨタ クラウン スポーツ 改良新型、PHEVに新グレード「SPORT Z」追加…9月21日発売
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
  5. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  6. 【レスポンス読者限定】 日産『エクストレイル』を公道で体感! 特別な試乗会にご招待!9/12(土)開催
  7. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  8. 「単なる復活ではない」三菱 パジェロ 新型、20年を経てデザインは何を継承し、何を変えたのか?
  9. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  10. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る