外国車販売、求められる制度設計…カンボジア

自動車 ビジネス 海外マーケット
カンボジアの首都、プノンペンの街並み
カンボジアの首都、プノンペンの街並み 全 2 枚 拡大写真

BMWのショールームが火曜日にオープンした。カンボジアでの正規代理店となった「プレミアムオートインポート」の Peter Brongers 最高経営責任者は、カンボジアの自動車産業では規制の強化とインフラ整備の重要性が増していると話した。

【画像全2枚】

カンボジアの高級車市場では現在、年間2万台の需要が存在する。が、そのうち90%は非正規代理店が販売している。正規代理店からの販売は10%にすぎないのが現状だ。

Brongers CEOは「顧客が10万ドル以上の額を支払って自動車を購入するにもかかわらず、非正規代理店では保証がなく、適切な修理が受けられない。自動車産業はカンボジアにおいてもっとも規制の緩い産業のひとつとなってしまっている」と述べる。

同氏はインフラ整備についても改善を求めている。プレミアムオートインポートはハイブリッド車を販売するものの、電気自動車についてはできないという。「インフラがまだない。電気自動車を出すにはカンボジアの道路は均質でなさすぎる」

同氏は他の自動車メーカーの正規代理店とともに、今後の制度整備などの改善を求めていきたいとしている。

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  4. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  5. 【Road to the Star : Lap 1】“チーム”になるまでのはじまり、マツダ・ロードスターで共に挑む6人のドライバーに迫るPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る