映画「逃走車」、迫力のカーアクションシーンを一足先に公開

モータースポーツ/エンタメ 映画
逃走車
逃走車 全 4 枚 拡大写真

「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカーがスタントなしで、自らハンドルを握る映画「逃走車」(2月23日公開)の危険カーアクションシーンの場面写真が公開された。

本作は、冒頭からエンディングまで、全編が車内搭載カメラの視点で構成され、かつてないリアリティの未体験映像で描かれる、史上初の「観客同乗型」体感サスペンス・カーアクション。

公開された場面写真はどれも危険なカースタントが行われているシーンばかり。特にポールを追跡するパトカーの横転シーンは、車の中にセットされた丸太が高濃度の圧縮ガスによって車の床を突き抜けて、車を別の方向に反転させる方法で撮影された。実際に横の助手席には、大きなガスボンベが設置されており、適切な場所にきたら、ボタンを押し、その丸太が地面を打って、車を1回転半させたことで迫力のワンシーンとなった。

『逃走車』
2月23日(土)新宿ミラノ他全国ロードショー
配給:アスミック・エース
公式サイト:http://tousousha.com/
監督・脚本:ムクンダ・マイケル・デュウィル
[出演]
ポール・ウォーカー、ナイマ・マクリーン、ジス・デ・ヴィリアーズ

《纐纈敏也@DAYS》

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