マレーシア、12年の成長率5・6%

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マレーシア クアラルンプール
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【マレーシア】マレーシア中央銀行は20日、2012年の実質国内総生産(GDP)の成長率が前年比5・6%となり、2011年(5・1%)を上回ったと発表した。個人消費を中心とする内需が堅調だった。

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 分野別の成長率は、製造業(4・8%)、建設業(18・5%)、サービス業(6・4%)、鉱業(1・4%)、農業(0・8%)だった。

 第4四半期(10―12月)の実質GDPも6・4%の高い伸びを示し、第3四半期(5・3%)を上回った。

《編集部》

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