東南アジアで最大の日系サービスオフィスを運営する「クロスコープ」が、ホーチミン市に拠点を構え、オープニングパーティーを行った。
同社は日本で9年間、インキュベーションオフィスを運営しており、過去に多数の株式公開、成長ベンチャーを輩出してきた。「クロスコープホーチミン」では、3~12名規模の個室、シェアオフィス型の1名用ブース席、バーチャルオフィスの3タイプを用意している。
同社の石黒健太郎氏は、「今ベトナムは多くの日本企業から注目を集めています。ご入居いただくお客様が本業に専念できるよう弊社スタッフ共に一丸となって全力でサポートをさせて頂く所存です。またこれによってベトナムの経済発展にもさらに貢献していきたい」とコメントしている。