レンジローバー スポーツ新型、お披露目にダニエル・クレイグ…ギャラは「007」分で100万ドル!

モータースポーツ/エンタメ 出版物
新型レンジローバー スポーツ とダニエル・クレイグ
新型レンジローバー スポーツ とダニエル・クレイグ 全 5 枚 拡大写真

英国ランドローバーが3月27日、米国で開幕したニューヨークモーターショー13で発表した新型『レンジローバー スポーツ』。そのワールドプレミアに立ち会った映画『007』のジェームズ・ボンド役、ダニエル・クレイグが、わずか「007」分の出演で、大金を手にしたようだ。

これは3月28日、『NEW YORK POST』の電子版が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「ダニエル・クレイグの新型レンジローバー スポーツのお披露目イベントのギャラは、100万ドル(約9300万円)だった」と伝えている。

新型レンジローバー スポーツのお披露目イベントは3月27日夜、ニューヨーク市内の特設会場で開催。ダニエル・クレイグが、新型レンジローバー スポーツを自ら運転して、会場に登場するという設定だった。

同メディアによると、ダニエル・クレイグはこの際、報道陣のフォトセッションには応じたものの、取材に対するコメントは一切なし。登場からわずか7分、ひと言も語らず、足早に会場を後にしたという。

同メディアは、「ジェームズ・ボンドのギャラは100万ドル。そして、わずか007分で立ち去った」と、皮肉を込めてレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る