三井不動産リアルティは、「三井のリパーク」名古屋駅前駐車場を4月8日に開設した。
「三井のリパーク」名古屋駅前駐車場は、太陽光発電によって消費電力を大幅に削減できるハイブリッドソーラーシステムや場内全照明へのLEDの採用など、環境への負荷を軽減する設備を備えた環境配慮型ECO駐車場で、「三井のリパーク」として中部圏では初めての取り組み。
ハイブリッドソーラーシステムは、日照時に8枚のソ-ラーパネルで太陽光による発電を行ない、蓄電された電力で日没後の看板・照明機器を点灯させるシステム。最大で日に約5544W発電することができ、場内の看板・照明機器の消費電力量を最大100%供給することが可能。同システムの導入により、年間で約949kgのCO2排出量の削減を見込む。