ロングステイ希望国トップはマレーシア 7年連続

エマージング・マーケット 東南アジア
ロングステイ財団発表
ロングステイ財団発表 全 1 枚 拡大写真

ロングステイ財団は4月16日、ロングステイ希望国ベスト15を発表した。

2004年度から毎年実施している意識調査で調べたもので、ロングステイ(海外滞在型余暇)をしたい希望国としてマレーシアが7年連続1位に選ばれた。

調査は、2012年4月から2013年3月までの間に、同財団が主催や講演をしたイベント、セミナーの参加者を対象としたアンケートを集計したもの。有効回答数は3235。

マレーシアが安定した人気を保っているが、ここ数年、他のアジア地域の人気も高まりつつあり、2005年度にマレーシア、タイ、フィリピンの3カ国だけだったアジアが、2012年度には6カ国・地域を占めるまでに人気が高まっている。

また、語学留学熱の高まりなどで、ニュージーランド、フィリピン、シンガポールが前年度より順位を上げた。ハワイやオーストラリアなど英語圏も根強い人気を保っている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  6. 大崎社長「スバルの強みはブランド」、パフォーマンスとアドベンチャー…ジャパンモビリティショー2025
  7. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  8. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  9. ASF、新型EV軽トラックを初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  10. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る