クメール正月、今年の旅行者の動向は

エマージング・マーケット 東南アジア
カンボジア(参考画像)
カンボジア(参考画像) 全 5 枚 拡大写真

今年のクメール正月休みの3日間は、山のドライブやビーチへ向かった国内旅行者は急激に減少し、代わりにシェムリアップで今年初めて開催された “アンコール・ソンクラン”への旅行者が増加したことが発表された。

【画像全5枚】

カンポット州の観光地ボーコー山頂へのドライブ旅行者は1日当たりおよそ2300人と昨年の4000人を下回る結果となり、またカンポット州全体では昨年同時期のカンボジア人旅行者数が9万人であったのに対し、今年は30パーセントほど減少した7万人ほどとなったことが発表されている。

カンポット州の観光部代表を務めるソイ・シノル氏は「今年は比較的旅行者の数が減少したが、それでも多くの旅行者が訪問したことから観光分野への影響はない。」と述べている。

同じく昨年のクメール正月よりも少ない旅行者数を記録したプレアシハヌーク州の観光部は、今年は20パーセントほどの旅行者が減少し、5万人ほどとなったことを発表した。アンコール・ソンクランのイベントが多くの旅行者を魅了したことや、悪天候による国道4号線での交通事故の多発が、ビーチへ向かう旅行者数に歯止めをかけてしまったことが原因とされている。

一方シェムリアップ州ではクメール正月の期間およそ15万人の旅行者を記録し、昨年の数を上回る結果となった。外国人旅行者は一日につきおよそ5000人、国内旅行者はおよそ4万人を越える数となった。

西村 清志郎

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産『キックス』新型、第3世代e-POWER初搭載
  2. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  3. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  4. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  5. メルセデスベンツ『Cクラス・ステーション』改良新型は表情一新、PHEVは電気走行100km実現…欧州発表
  6. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  7. BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ
  8. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  9. 【ランボルギーニ レヴエルトSV 新型試乗】タイヤの存在すら感じない加速、ハイブリッド時代の「SV」の官能性とは
  10. 昔から賛否が分かれる「アーシング」は本当に効く? 効果が出やすいクルマと出にくいクルマ~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る