【人とくるまのテクノロジー13】東海ゴム、高耐久ゴム材料などを紹介

自動車 ビジネス 企業動向
住友電工グループ・ブースイメージ
住友電工グループ・ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

東海ゴム工業は、5月22日にパシフィコ横浜で開幕する自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2013」に「住友電工グループ」として出展する。

【画像全2枚】

同社は、亀裂発生を抑えて耐久性を2倍に高め、防振ゴムの小型軽量化を目指した高耐久ゴム材料や、金属から柔軟性のある樹脂に置き換えることで従来にはない配管と軽量化を実現する細径燃料チューブを展示する。

また、すべてゴムから作られた、軽量薄型のスマートラバースピーカのほか、車椅子などのシートに設置して体圧分布が測定できるオールゴムのセンサ「SRソフトビジョン」などを紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る