【F1 モナコGP】過去10戦で8回はフロントロウから優勝

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェルナンド・アロンソ/フェラーリ(F1 モナコGP 2012)
フェルナンド・アロンソ/フェラーリ(F1 モナコGP 2012) 全 3 枚 拡大写真

第6戦の舞台は、モナコの市街地サーキット。タイトでツイスティなモンテカルロは、ショーとしての豪華さや優雅さでも別格だが、ドライバーの体力という点でも並大抵ではないレベルが求められる。

【画像全3枚】

平均速度だけで言えば年間カレンダーでも最低速なのだが、バリアが近接していることと、ランオフエリアがまったくないため、ドライバーには高い集中力が要求される。また、モナコではとにかくグリップが重要なため、各チームが持ち込むセッティングは最大ダウンフォース、またタイヤサプライヤーであるピレリが用意するのもソフトとスーパーソフトの組み合わせだ。

ここ数年はレッドブルの勢いが目覚しく、2010年と2012年にはマーク・ウェーバーが、2011年にはセバスチャン・ベッテルがモナコで優勝している。しかし、レッドブル独走が今年も続くのかどうかは予断を許さない状況だ。モナコではポールポジションの重要性が高く、過去10戦を見ても8回はフロントロウからの優勝というデータは見逃せない。

今年の過去5戦を見る限り、有利なのはメルセデスAMGだ。ニコ・ロズベルグは直近2戦でポール、ルイス・ハミルトンも中国GPでポールを獲得している。その一方、母国スペインで優勝し勢いに乗ったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)も、優勝を狙っていることは間違いない。今季の安定性部門ナンバーワンのキミ・ライコネン(ロータス)も、日曜日のストリートファイトには間違いなく加わるだろう。マシンの優位性が他ほど影響しないモナコは、すべてのドライバーに勝利のチャンスが開かれていると言っても過言ではない。

《編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. メルセデスベンツの大型SUV『GLS』最強、「AMG 63」改良新型の欧州受注開始…612馬力V8ツインターボ搭載
  3. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  4. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  5. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る