L&Tと双日、デリー~ムンバイ間貨物専用鉄道の軌道敷設工事を受注

エマージング・マーケット インド・南アジア

インドのL&T社は、日本の双日と共同でインド政府傘下のインド貨物専用鉄道公社(DFCCIL)から670億Rsでデリー~ムンバイ間貨物専用鉄道の建設工事を受注した。

デリー/ムンバイの間に総延長約1500kmの貨物専用鉄道を建設するDFC西線建設事業における最初の大型契約となった。

予定では4年以内に工事は終了する見込み。1400kmに及ぶ鉄道と50の主要橋、20の駅を建設予定とのこと。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  6. 日産の小型SUV『キックス』新型、予約販売をブラジルで開始
  7. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  8. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  9. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  10. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る