九州高速道路、国道へのスマートインターチェンジ、5ヶ所追加設置へ

自動車 社会 行政
スマートインターチェンジ
スマートインターチェンジ 全 1 枚 拡大写真

国交省九州地方整備局では、地方公共団体から国土交通大臣に申請のあった、九州地方整備局管内のスマートインターチェンジ追加設置5箇所につき、6月11日付けで国土交通大臣より連結許可が下った。

スマートICとは、地方公共団体が主体となって発意し、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、専らETCを搭載した車両が通行することを目的としたインターチェンジだ。

今回追加設置が決定されたスマートICは、九州横断自動車道由布岳PAスマートIC(大分県由布市)、東九州自動車道門川南スマートIC(宮崎県東臼杵郡門川町)、東九州自動車道国富スマートIC(宮崎県東諸県郡国富町)、九州縦貫自動車道山之口SAスマートIC(宮崎県都城市)、九州縦貫自動道桜島SAスマートIC(鹿児島県姶良市)、以上の5ヶ所で、各IC名称は仮称であり、正式な名称は、地元や利用者の意見等も踏まえて決定される。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジへ! 車名は「D:6」!? 2025年内発表か
  2. 日産『キャシュカイ』改良新型...日本のテイストを取り入れたデザインに[詳細画像]
  3. メルセデスAMG GT 新型登場、高性能ラグジュアリーモデルの魅力とは?[詳細画像]
  4. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  5. [VW ゴルフ 50周年]第5世代は自信作、品質と快適性でクラスを超えた?
  6. ポルシェの売上高と営業利益、過去最高を達成 2023年通期決算
  7. 「アルファード」フォロワー続々! 北京モーターショーで見た「衝撃の高級ミニバン」10選
  8. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  9. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  10. 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦
ランキングをもっと見る