カンボジアで世界遺産委員会 富士山の登録決定

エマージング・マーケット 東南アジア
東京発徳島行きJEX1433便から見た富士山(2013年4月)
東京発徳島行きJEX1433便から見た富士山(2013年4月) 全 1 枚 拡大写真

カンボジアの首都プノンペンで第37回世界遺産委員会が開かれ、6月22日、富士山の文化遺産登録が決定した。

決定の瞬間、日本代表団の近藤誠一文化庁長官、木曽功ユネスコ大使、山梨県の横内正明知事、静岡県の川勝平太知事らは立ち上がり、がっちりと握手をかわした。

事前に除外勧告を受けていた三保松原(みほのまつばら)についても、ドイツを皮切りに19の委員国から除外すべきでないという声があり、含めることで決まった。

日本がアンコール遺跡の修復に技術協力を行うカンボジアも、富士山の応援演説をした。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  6. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  7. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  8. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  9. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  10. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る