インドで復活の日産テラノ、リアのデザインが判明

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日産テラノのイメージスケッチ
日産テラノのイメージスケッチ 全 1 枚 拡大写真

日産自動車が2013年度内に、インド市場へ投入する新型SUV、『テラノ』。同車のリアスタイルが判明した。

これは7月6日、日産自動車のインド法人、日産モーターインディアが公式Twitterページで明らかにしたもの。6月中旬のフロントのイメージスケッチ公開に続いて、今度はリアのイメージスケッチを披露している。

テラノはかつて、日本市場で販売されていたSUV。インドで復活を果たす新生テラノは、インド南部タミルナド州チェンナイ近郊のオラガダム工場において生産される。同工場では現在、『マイクラ』(日本名:『マーチ』)や『サニー』などを組み立てている。これにより、日産のインド現地生産車種は、4モデルへ拡大する。

日産モーターインディアが7月6日、公式Twitterページで公開した新型テラノのイメージスケッチは、大型テールランプや窓回りのデザインが特徴的。

日産モーターインディアは、「テラノがついにロックされた。この美しさを見て、感想を聞かせて欲しい」とコメントしている。

《森脇稔》

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