【フィット プロトタイプ 試乗】ホンダがアグレッシブな企業に戻る前兆…ボブ・スリーヴァ

試乗記 国産車
ホンダ フィットハイブリッド(プロトタイプ)
ホンダ フィットハイブリッド(プロトタイプ) 全 30 枚 拡大写真

この新型『フィット』は、ホンダが以前のようなアグレッシブな企業に戻る前兆である。どこから戻ったって?まあ、ここ最近はちょっと保守的な普通の会社になっちゃっていたから。

【画像全30枚】

3代目のフィットはひとつ上のレベルのクルマになった。デザイン、走り、経済性、安全性、全面的に良くなった。まず、乗る前にデザイン品質の向上ぶりに気がつく。

寸法はあまり変わってないけど雰囲気は変わった。ボクシーで背が高いかんじから、ちょっとロー・アンド・ワイド、ずっしり座っている存在感。カッコいい!走りは前モデルより洗練されてスポーティーな味付けだ。

ハイブリッドモデルはホンダの傑作だと思う。燃費は世界トップクラスになるみたいけど、ドライビングの楽しみはぜんぜん犠牲になってない。今、一番ホンダらしいホンダ車だ!

5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★★

ボブ・スリーヴァ│モータージャーナリスト
米国マサチューセッツ生まれ、1983年に来日。日本と海外の企業にデザインと世界のマーケット分析を提供、多数の内外メディアに執筆。現在、日本最大級の工業デザイン会社『コボデザイン』のアドバンス・デザイン・ディレクター。1994年から日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『ブランドデザインが会社を救う!』(いずれも小学館)。

《ボブ・スリーヴァ》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  5. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る