通貨リンギ、短期的に乱高下の見通し マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
通貨リンギ、短期的に乱高下の見通し マレーシア
通貨リンギ、短期的に乱高下の見通し マレーシア 全 1 枚 拡大写真

マレーシア現地紙『ザ・サン』によると、対米ドル通貨リンギのレートが7月31日、1米ドル=3.244リンギとなり3年ぶりの低水準となった。ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)の株価は1%下落した。

アライアンス・リサーチのエコノミストは、リンギは1米ドル3.30リンギ程度にまでなる可能性があると指摘。短期的には乱高下が予想されると述べた。

今年末時点で1米ドル=3.12リンギとなることが見込まれている。

対米ドル市場の通貨リンギは年初から6%下落した。インド・ルピーや日本円と並んでリンギも安値が顕著になっている。

CIMBリサーチによると、マレーシアの外国人持ち株率は4年ぶりの高水準となっている。フィッチによるマレーシアのソブリン債の見通しが「安定的」から「ネガティブ」に引き下げられたことで市場にはマイナスな影響があるという。

アライアンス・リサーチは、通貨リンギは今年末までに回復傾向に向かうと予想している。

千田真理子

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. ダイハツ『タント』一部改良、149万6000円から…特別仕様車と専用用品装着車も発売
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』に改良新型、表情一新…EV登場に合わせて欧州で大幅改良
  4. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  5. BMW『2シリーズ グラン クーペ』、新エントリーモデル「オリジナル」設定…498万円
  6. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  7. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  8. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  9. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  10. 都市対抗野球「波乱の幕開け」、トヨタ自動車、ホンダ2チームが初戦敗退[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る