パナソニック、ポータブルナビ ゴリラ にドライブカメラ機能搭載モデル登場

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック・ゴリラ アイ(CN-GP737VD)
パナソニック・ゴリラ アイ(CN-GP737VD) 全 2 枚 拡大写真

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品5機種を9月20日より順次発売する。

今回発売するのは、「CN-GP737VD」「CN-GP735VD」「CN-GP730D」「CN-SP735VL」「CN-SP730L」の5機種で、CN-SP735VL/SP730Lは家電ルートでの取り扱いとなる。

最上位モデルのCN-GP737VD「ゴリラ アイ」は、ドライブカメラ機能を搭載。エンジン始動に連動して車両前方の交通状況や、ドライブ中の風景を録画することができる。

また、全機種7V型ワイドVGA液晶ディスプレイを搭載し、高精細な大画面で地図もワンセグも見やすく快適に使うことができるほか、「GPS」「ジャイロ」「準天頂衛星みちびき」の3つの情報を利用して現在地を測位する、高精度測位方式「トリプル精度」を採用。ビル街や高架下など、特に都市中心部での測位精度が向上している。

なお、CN-GP737VD/GP735VD/SP735VLは、道路マップ無料更新およびFM-VICSに対応。道路マップ更新は、2017年1月末日まで、年6回無料で行える。

発売日はCN-GP737VDが12月上旬、その他の機種は9月20日。価格はすべてオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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