JXエネルギー、油槽所跡地などにメガソーラー発電所3カ所を新設

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JX日鉱日石エネルギーは、2014年3月から小名浜油槽所跡地、同年8月から秋田製油所跡地、2015年3月には沖縄石油基地の敷地内で、それぞれメガソーラー発電事業を開始すると発表した。

同社は、昨年7月に再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行されたことを踏まえ、自社グループ遊休地を活用したメガソーラー発電事業に積極的に取り組んでいる。既に仙台製油所西地区と下松事業所では送電を開始しており、土浦油槽所跡地でも今年11月から送電を開始する予定。

今回、新たに3件の発電事業を開始することで、同社のメガソーラー発電事業は合計6件、発電出力は合計22メガワットになる。

新設するメガソーラーのうち、うるまメガソーラーの発電出力は約12メガワットと沖縄県で最大の規模となる。

《レスポンス編集部》

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