印タタ・スチール、サウジの高速鉄道にレール供給…2014年末にも開業へ

鉄道 企業動向
タタ・スチールの工場。サウジ高速鉄道向けレールを同社が供給する
タタ・スチールの工場。サウジ高速鉄道向けレールを同社が供給する 全 2 枚 拡大写真

インドの鉄鋼大手タタ・スチールは8月8日、サウジアラビアの2大イスラム教聖地、メッカ~メディナ間を結ぶ高速鉄道向けのレール約6万トンの製造を受注したと発表した。

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レールの製造は年末に開始され、2014年いっぱい行われる予定。砂漠地帯を通る路線のため、氷点下から50度まで達する気温差や砂嵐など、過酷な気象条件に耐えるレールが要求される。金額は明らかにされていない。

サウジアラビアの2大聖地を結ぶ高速鉄道は「ハラマイン高速鉄道」と呼ばれ、全長は444km。建設や車両製造はスペイン勢が受注した。最高速度320km/hの列車が運行される予定で、1日の利用者数は約16万人を見込んでいる。開業は2014年末~2015年初頭を予定している。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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