東京・港区のボルボディーラーでモダンアート展…スウェーデンと日本の類似性を楽しむ

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ボルボ・カーズ 港・中央
ボルボ・カーズ 港・中央 全 6 枚 拡大写真

9月13日から30日まで、ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ・カーズ 港・中央において、ボルボ・モダンアート展を開催する。

今回の展示イベントは、モダン・スウェーデンデザインの父と称されるオーケ・アクセルソン氏と、“現代における日本の文化創造”をコンセプトに活動している緒方慎一郎氏が、ストックホルムで共同開催したアートイベントをきっかけに実現。今回はオーケ・アクセルソン氏の娘であるカタリナ氏も参加しての開催となった。

12日に行われた一部関係者及びプレス向けのレセプションで、ボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長のアラン・デッセルス氏は、「スウェーデンと日本の類似性を楽しんでもらいたい。特にデザインには類似点を多く見ることが出来るでしょう」と述べ、ボルボについても、「(スウェーデンだけでなく)日本のマーケットにも合っていると思いますので、その類似点も理解してもらえれば」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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