死者に6年半も生活補助金支給、ずさんなペナン州福祉局

エマージング・マーケット 東南アジア

2012年会計検査院報告が発表され、ペナン州では福祉局がすでに亡くなった155人に対して、生活補助金を6年半にわたって支給し続けていたことが分かった。星洲日報が伝えた。

損失額は34万4,540リンギに達するという。

福祉局は、2012年7月時点で1,762人に支給を行なっていた。国民登録局(NRD)のデータによると、2006年から2012年6月までに受給者のうち155人が亡くなっていたが、それらの名前が福祉局の名簿に残されたままとなっていた。2008年度の会計報告ですでに過払いが指摘されていたが、その後も改善されなかったという。

過払いが判明した後、福祉局は77人に対する支給を直ちに打ち切り、銀行口座から1万3,070リンギを回収した。補助金は銀行口座に振り込まれていたが、246人は引きだしていなかったという。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
  3. ACコブラ GT クーペ、市販モデル発表…730馬力のV8スーパーチャージャー搭載
  4. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  5. レクサス『ES』新型、ハイブリッド・EVともに790万円から…EVの航続は最大670km
  6. 車体無加工のボルトオン取り付けに対応、『ジムニー』シリーズ用「ボンネットランプステー」発売
  7. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  8. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  9. 4人乗りの“極上アルファード”にヤマハの「パフォーマンスダンパー」採用、車体の変形&振動をおさえ快適性向上
  10. 【トヨタ RAV4 PHEV 新型試乗】PHEVはEVよりも高級になりうる、ということを証明した…南陽一浩
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る