マツダ、広島市民球場「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」命名権を継続

自動車 ビジネス 企業動向
広島市民球場外観
広島市民球場外観 全 1 枚 拡大写真

マツダは10月10日、広島市ならびにプロ野球「広島東洋カープ」と、広島市民球場の命名権に関する契約を締結したことを発表した。

契約締結にあたり、同日、広島市役所にて式典が行われ、広島市の松井一實市長、広島東洋カープの松田元オーナー兼社長、マツダの小飼雅道社長兼CEOが出席した。

広島市は、現在の広島市民球場が開場した2009年以来、同球場の大規模修繕の財源を確保するために、命名権制度を導入。マツダは、地域貢献活動として広島と同球場の永続的な発展に寄与するため、今期も同球場の命名権を取得した。なお使用期間は2014年4月1日から2019年3月31日までの5年間で、球場名は2009年より使用している「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」(公式略称:マツダスタジアム)を引き継ぐことを発表している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る