【ロサンゼルスモーターショー13】ホンダ、FCEV コンセプト を予告…2015年市販へ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダFCEVコンセプトの予告スケッチ
ホンダFCEVコンセプトの予告スケッチ 全 1 枚 拡大写真

ホンダは11月11日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、『FCEVコンセプト』を初公開すると発表した。

同車はホンダが2015年、日米欧で市販する次世代燃料電池車のデザインを示唆したコンセプトカー。

現時点では、FCEVコンセプトの詳細は公表されておらず、車両のスケッチが公開されているのみ。ホンダによると、未来的でエアロダイナミクス性能を追求したフォルムが特徴になるという。

アメリカンホンダのマイク・アカビティ上級副社長は、「FCEVコンセプトは、先進の代替燃料車を開発するというホンダのコミットメントを示すもの。燃料電池技術における長期に渡る経験が、ゼロエミッションの未来に向けた道を切り拓くのに役立つだろう」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る