スワロフスキー、100%出資の単独ブランド小売業としてインドに進出

エマージング・マーケット インド・南アジア
スワロフスキー、100%出資の単独ブランド小売業としてインドに進出
スワロフスキー、100%出資の単独ブランド小売業としてインドに進出 全 1 枚 拡大写真

オーストリアのクリスタル・ガラスやアクセサリー製造会社、スワロフスキーは100%出資の単独ブランド小売業としてインドに会社を設立する事を発表。

エコノミック・タイムスが報じた。

現在スワロフスキーは複数の会社によるフランチャイズ店を34店舗インド国内で展開しているが、より自由に直接運営を行っていきたいという理由から、 外国投資促進委員会に100%出資の小売業参入の申し出を行った。

規定により外資の小売業は商品価値の少なくとも 30%はインドの小規模工業から仕入れなくてはならない決まりがあるものの、既にインドのプネーに工場があり生産を行っている同社であれば問題は特にないと見られている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  6. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  7. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  8. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  9. トライアンフの新型モトクロスが熱い!「マジで速そう」「初心者でも扱いやすい」と高評価の声
  10. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る