【東京モーターショー13】スバル BRZ にSUV? クロススポーツ を世界初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
スバル クロススポーツ デザインコンセプト(東京モーターショー13)
スバル クロススポーツ デザインコンセプト(東京モーターショー13) 全 20 枚 拡大写真

スバルは東京モーターショー2013で、コンセプトカー『クロススポーツデザイン』を世界初公開した。ヘッドライト、フロントグリル、フェンダーの意匠に『BRZ』との共通点が見られる。スバル流・都市型SUVの提案だ。

スバルは、「軽快な走りをもたらす全長4300mmのコンパクトなボディでありながら、乗降性を高めるとともに、快適な室内空間と豊かなラゲッジスペースを確保」と説明している。

ルックスは2ドアスポーツクーペのBRZをSUV風に仕立てたという印象。ブラックオーバーフェンダー、フロントアンダーカバー、そして荷室を大きくとったワゴンスタイルのリアセクションが特徴だ。

展示車両のルームミラー部には2つのカメラが設置されていることを確認。アイサイトシステムを搭載することを想定しているようだ。

クロススポーツデザインはあくまでデザインコンセプトであり、詳細なスペックや発売時期などは明言されていない。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る