【タイ自動車エキスポ13】受注台数、前年比6割減ペース

エマージング・マーケット 東南アジア
タイモーターエキスポの受注、前年比6割減ペース
タイモーターエキスポの受注、前年比6割減ペース 全 35 枚 拡大写真

【タイ】11月29日に開幕したタイ最大規模のモーターショー「第30回タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2013」の会場での受注台数(速報値)は4日までの6日間で1万4549台だった。

 昨年のモーターエキスポの受注台数は開幕から6日で3万8633台。今年はタイ政府が昨年実施した自動車購入の優遇税制の反動と、11月から続く反政府デモの影響で、消費意欲が落ち込んでいるもようだ。

 4日までのブランド別の受注台数は1位がトヨタで2887台、2位ホンダ2441台、3位日産1642台、4位いすゞ1638台、5位三菱自動車1255台、6位フォード1036台、7位マツダ966台、8位メルセデス・ベンツ429台、9位シボレー371台、10位スズキ362台、11位現代自動車339台――。

 「タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ」は10日まで、バンコク郊外のイベント施設インパクト・ムアントンタニで開催される。

タイモーターエキスポの受注、前年比6割減ペース

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  6. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  7. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  8. ついに「BMW M3」が電気で走る! 4モーターを収める肉厚フェンダーが露出
  9. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  10. 「これぞジープらしいタフさ」ジープ『チェロキー』新型の写真公開に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る