インドでは「オートリキシャ」と呼ばれ市民にとってはかかせない交通手段でもある3輪タクシー。数ヶ月前の料金改定により現在は初乗り2kmまで25Rs、その後は1kmごとに8Rsが加算されるようになっている。ヒンドゥスタン・タイムスの報道によると さらに総停車時間が15分を過ぎた後は毎分2Rsが加算されるようになった。ただしこの新ルールにのっとったメーターを付け替えた車両はおよそ数百車。残りの約85,000台は今後2ヶ月の間に次々とメーターの更新をしていく見込みだという。