仏貿易大臣 仏企業の東南アジア進出に積極姿勢

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

フランス企業の東南アジアへの進出を積極的に増やしたい
フランスの貿易担当大臣、ニコル・ブリック氏は、フランス企業の東南アジアへの進出を積極的に増やしていきたいと考えている。

ミャンマー、ベトナム、ラオスはフランスにおける東南アジアへの商業目標のプライオリティーである。

なぜ、ASEANは、フランスの貿易取り引きのプライオリティーであるのか?

ニコル・ブリック氏は、東南アジアを、年成長率5パーセントを上まる、非常に活気にあふれた地域だと説明する。ヨーロッパを中心に蔓延する、経済危機に打ち勝つための底力を持っている。

Image:by World Trade Organization(画像はイメージです)

東南アジア市場に対するフランス企業の占める割合は低い
中国、日本、オーストラリアなどの国々は、早くもミャンマー、ベトナム、ラオスなど、東南アジア諸国のポテンシャルに気づき、積極的な介入を行っている。

ところが、フランスはこれらの国に対し、少し遅れをとっており、東南アジア市場に対するフランス企業の占める割合は1.5パーセントにすぎない。

フランス経済の東南アジア進出

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  6. 直前予想! 日産のフラッグシップSUV『パトロール』にNISMOが登場、日本に来る?
  7. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  8. スズキ『ソリオ』 乗り心地と静粛性はクラストップか…土曜ニュースランキング
  9. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  10. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る