【F1】フェラーリ、「F14 T」を発表…2014年型マシン

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェラーリ F14 T
フェラーリ F14 T 全 7 枚 拡大写真

フェラーリのF1チーム、スクーデリアフェラーリは1月25日、2014年シーズン用のF1マシン、『F14 T』を公式サイトを通じて発表した。

画像:フェラーリ F14 T

フェラーリは2014年のF1マシンの名称を、ファン投票で選出。5つの候補のうち、最も人気の高かったF14 Tにネーミングが決定している。

2014年シーズン用のF1マシンは、すでに複数のチームが初公開。各チームともに、エアロダイナミクス性能を追求した独自のノーズデザインを採用する。

フェラーリも例外ではなく、新マシンのF14 Tでは、先端部に向けて急カーブし、ロー&ワイドな開口部を備えたフロントノーズが目を引く。エンジンは、新レギュレーションに対応し、新開発の1.6リットルのV型6気筒ターボを搭載。

スクーデリアフェラーリの2014年のドライバーは、フェルナンド・アロンソ選手と、フェリペ・マッサ選手に代わって新加入したキミ・ライコネン選手。フェラーリは新マシンのF14 Tを投入し、2007年以来のタイトル獲得を目指す。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る