ホンダ・マレーシア、前年比47%の販売増目指す
エマージング・マーケット
東南アジア

昨年は5万1550台を販売。これまででもっとも高い販売台数となった。非国民車の乗用車市場におけるシェアは8.9%に拡大し、2番目に高い。
ホンダは今年、価格競争力のある新モデルの発表、生産能力の増強、ディーラーネットワーク網の拡大に注力していく方針を掲げている。今年は5モデル以上を発表する予定だ。
ホンダは20日新型の『シティ』(排気量1.5リットル)を公開、予約受付を開始した。『シティ』は人間中心主義を具体化した「エキサイティング H デザイン」コンセプトに基づた第4世代モデル。ホンダは『シティ』が今年の販売台数に40%貢献すると見込んでいる。
《広瀬やよい》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
- 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
- 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
- ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
- 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
- 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
- トミカ「ムービースターズ」、第1弾は『西部警察』のスーパーZとガゼール…2026年2月発売
- 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
- メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
- 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応