ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)とBMW正規販売店契約を結ぶ三洋自動車は、1964年の創業から50年を迎えることを機に、同社の「鈴鹿営業所」を隣接地に新築・移転し、3月5日より営業を開始する。
新拠点は日本のモータースポーツの中心、鈴鹿サーキットから約10分の国道23号線沿い。周囲には飲食店やカーディーラーが立ち並び、交通量も多く、ドライバーや歩行者からの視認性が高い好立地となっている。
BMWの最新CIに準拠した鈴鹿営業所は、東海地区最大級となる常時8台のBMW新車を展示。さらに顧客への新車引渡し専用のスペースとしてハンドオーバーエリアを設置する。また、充実した設備のサービス工場を併設しており、フルサービスを提供できる環境が整ったショールームとなる。
なお、鈴鹿営業所では、3月8日・9日の2日間、オープニングフェアを開催する。