日本海事協会、シンガポールで開催される「アジア・パシフィック・マリタイム2014」に出展

船舶 企業動向
アジア・パシフィック・マリタイム2014に日本海事協会が出展
アジア・パシフィック・マリタイム2014に日本海事協会が出展 全 1 枚 拡大写真

日本海事協会は、3月19~21日に、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催される「アジア・パシフィック・マリタイム2014」に出展すると発表した。

展示会は毎年開催しており、今回が13回目の開催となる。日本海事協会は、2008年から出展しており、今回が4回目の出展となる。主催者発表によると、前回開催時は1500社以上が出展し、1万5000人以上が来場した。

海事協会のブースでは、東南アジアを含む世界各地で展開している活動の実施状況を紹介する。具体的には、船舶検査・審査や海技教育訓練の認証など、高品質な顧客サービスや、検査ネットワークの拡充、新規条約への対応サポート、研究開発や国際活動を通しての業界貢献など。

展示会には、海事協会の上田徳会長が参加し、オープニングセレモニーに出席する。また、来訪者や他の出展社と交流を図り、東南アジアの海事業界で世界最大級の国際船級協会としての海事協会をアピールする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る