ジェットエアウェイズは今月1日、エールフランス航空と昨年6月に開始したコードシェア便を更に拡大したと発表した。
これにより英国を含むヨーロッパ内のニース、リヨン、マドリッド、ハンブルグ、プラハ、ダブリン、バーミンガム等への直行便が利用可能になった。
現在のところ、エールフランス航空はインド国内のムンバイ、デリー、バンガロール、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ間をジェットエアウェイズとコードシェアしているが、
これらの国際便は4月2日から販売開始され、5月14日から運行開始となる。
ジェットエアウェイズはフランスが誇る航空会社と提携しこれまで就航していなかった都市へ路線を拡大することによって、インド-ヨーロッパという急速に発展している市場で成功を収めることを期待しているとエコノミックタイムスは報じている。