エアアジア・インディアが18日から顧客サービスと安全保障サービスの人員採用を開始

エマージング・マーケット インド・南アジア
エアアジア
エアアジア 全 1 枚 拡大写真

エアアジア・インディアが運行開始に備えて4月18日から顧客サービス部門と安全保障部門の人員の採用を開始したとエコノミックタイムスが報じた。

マレーシアを拠点とするエア・アジアとインドのタタ・サンズ、Telestra Tradeplaceのジョイントベンチャーである同社では、
2013年にエアバスA320の運行開始に備えて既にパイロットと客室乗務員の採用は完了していた。

顧客サービス部門の応募資格は何らかの学問領域を卒業した20歳から27歳のインド国民に限られ、安全保障部門は同じく20歳から37歳までとなっている。

同社は既にエアバスA320をチェンナイ空港に待機させており、インド民間航空管理局(DGCA)の飛行許可が早急に下りることを期待しているが、インド人民党(BJP)のスブラマニアン・スワーミー党首はこれを阻止しようとインド高等裁判所に訴えており、23日に出る判決に注目が集まる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  6. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  7. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  8. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  9. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  10. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る