エアアジア・インディアが18日から顧客サービスと安全保障サービスの人員採用を開始

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エアアジア・インディアが運行開始に備えて4月18日から顧客サービス部門と安全保障部門の人員の採用を開始したとエコノミックタイムスが報じた。

マレーシアを拠点とするエア・アジアとインドのタタ・サンズ、Telestra Tradeplaceのジョイントベンチャーである同社では、
2013年にエアバスA320の運行開始に備えて既にパイロットと客室乗務員の採用は完了していた。

顧客サービス部門の応募資格は何らかの学問領域を卒業した20歳から27歳のインド国民に限られ、安全保障部門は同じく20歳から37歳までとなっている。

同社は既にエアバスA320をチェンナイ空港に待機させており、インド民間航空管理局(DGCA)の飛行許可が早急に下りることを期待しているが、インド人民党(BJP)のスブラマニアン・スワーミー党首はこれを阻止しようとインド高等裁判所に訴えており、23日に出る判決に注目が集まる。

編集部

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