片輪走行でタイヤ交換に挑戦するFJクルーザー

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
トヨタ FJクルーザーの片輪走行
トヨタ FJクルーザーの片輪走行 全 3 枚 拡大写真

トヨタ『FJクルーザー』を片輪走行させながら、浮いている前後のタイヤを脱着させるという奇抜なパフォーマンスを行った動画が、海外メディアに取り上げられて話題になっている。「YouTube」の再生回数は100万回を超えている。

サウジアラビア王国で撮影されたこの動画、聞き慣れないアラビアン・ミュージックが独特の世界感を醸し出している。FJクルーザーはシャーシにラダーフレームを採用した本格的SUV、そのため重心が高く車両重量も1940kgと2トン近くもあるが、ドライバーはその巧みなドライビング・テクニックによっておよそ5分にわたり安定した片輪走行を披露した。

サイドステップに立つ1人の男性がパフォーマンスを行うと思いきや、車が片輪走行を始めると観音ドアが開き4人の男性が車外に出てくる。手慣れた手つきでアクロバティックなタイヤの脱着を終えると再び車内へ、最後の1人がカメラに向かって成功のポーズを決める。ところで、FJクルーザーのホイールボルトはホイール1本につき6本必要だが、時間短縮のためか前後とも2本しか使用されていないようだ。

《坪谷 直哉》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る