近く内閣改造、MCAが内閣復帰へ 5月中に実施の見通し

エマージング・マーケット 東南アジア

ナジブ・ラザク首相が近く内閣改造を実施するとの見方が強まっており、これに合わせて与党連合・国民戦線(BN)構成党のマレーシア華人協会(MCA)が昨年5月の総選挙以来の内閣復帰を果たすことが有力視されている。

現在国会は休会中で、次回開会は6月9日となる。ナジブ首相は5月27日から訪中の予定があるため、それまでの内閣改造が時期的に最適だとみられる。早ければ今週中との見方もある。ナジブ首相はもっと早い時期の改造を予定していたようだが、マレーシア航空MH370便の行方不明事件を受けて延期を余儀なくされていた。5月1日に運輸省が事故の予備調査報告を発表したことから、政府としては事件処理も一段落したとみているようだ。

MCAは2月に開催した臨時総会で内閣復帰の方針をすでに決定しており、既定路線となっている。MCAは前回の2008年の総選挙でも議席数を減らしていたが、昨年5月の総選挙ではさらに下回り、下院7議席、州議11議席に落ち込み、有権者への責任をとって内閣入りを辞退していた。

伊藤 祐介

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』に「モリゾー仕様」登場か!? シャコタン&極太タイヤの開発車両の正体は
  2. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  3. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  4. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
  5. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  6. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  7. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
  8. ドゥカティ、MotoGPライダーに捧げる特別な『パニガーレV2』2モデルを発売、価格は284万円
  9. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  10. 映画『007/ゴールドフィンガー』のアストンマーティンDB5、劇中の特殊装備を1/18に凝縮…CAMSHOP.JPが販売開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る