【トヨタ パッソ 改良新型】新開発の高熱効率・低燃費エンジンで30%燃費を向上[写真蔵]

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トヨタ・パッソ「1.0X Gパッケージ」、マイナーチェンジ モデル
トヨタ・パッソ「1.0X Gパッケージ」、マイナーチェンジ モデル 全 36 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、コンパクトカー『パッソ』をマイナーチェンジし、4月14日より販売を開始した。

トヨタ自動車は4月初旬に、高熱効率・低燃費エンジンを発表。その第1段となる1.0リットルの「1KR-FE」エンジンが今回一部改良した「パッソ」に搭載された。エンジンは、最大熱効率37%を実現しており、燃費もJC08モードで27.5km/リットルを達成(従来型から30%の向上)。直列3気筒DOHCのユニットは、最高出力69ps/6,000rpmと最大トルク9.4kgm/4,400rpmを発揮する。

同車のボディサイズは、全長3650×全幅1665×全高1535mmで、ホイールベースが2440mm。車両重量は1.0リットルモデルが910kgで1.3リットルモデルが940kgmとなっている。価格は109万8655円から165万2400円。

《太宰吉崇》

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