【スーパーフォーミュラ 第3戦】チームファクトリーなど見学できる体験型ツアーを実施

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スーパーフォーミュラ テクノロジーラボラトリー ファクトリービジット
スーパーフォーミュラ テクノロジーラボラトリー ファクトリービジット 全 7 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは、7月12日・13日の「2014 全日本選手権スーパーフォーミュラ 第3戦」を前に、体験型ツアー「スーパーフォーミュラ テクノロジーラボラトリー ファクトリービジット」が6月28日に開催される。

当日は、スーパーフォーミュラ・KYGNUS SUNOCO Team LeMansのチームファクトリーと、富士スピードウェイ場内の普段は立ち入ることができない「レースの裏側」ともいえる施設を見学する。

同イベントは、日本レースプロモーションが主催し、「サーキットやチームのプロフェッショナルの仕事現場を実体験し、スーパーフォーミュラをより深く楽しもう!!」をテーマに、スーパーフォーミュラ公式サイトで連載中の「TECHNOLOGY LABORATORY」との連動企画として実施される。

司会者に自動車評論家の両角岳彦氏とモータースポーツジャーナリストの小倉茂徳氏、さらにスペシャルゲストとして平川亮選手を迎え、富士スピードウェイの管制室、メディアセンターといった施設を視察後、KYGNUS SUNOCO Team LeMansのチームファクトリーを訪問し、チームマネージャー、エンジニア、メカニックによる解説を交え、レーシングカーの整備風景などを見学する。

参加料(入場料・昼食代含)は、大人6000円、子ども2000円で、6月15日まで参加者を募集する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る