米国の自動車最大手、GMは6月5日、中国における5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5月としては過去最高の27万6109台。前年同月比は9.2%増と、前年超えを維持している。
GMの中国合弁(乗用車)には、上海GMとSAIC‐GM(上海通用五菱汽車)の2社がある。5月実績は、上海GMが前年同月比15.8%増の13万5921台。SAIC‐GMは、4.7%増の13万6625台と、両社ともに好調。
ブランド別では、ビュイックブランドが、7万2558台を販売。前年同月比は15.2%増と、引き続き好調だ。主力セダンの『エクセル』が、3.1%増の2万5520台と牽引。『エクセルXT』と『エクセルGT』も、合計で17.1%増の1万9209台を売り上げる。
シボレーブランドは、前年同月比13.3%増の5万7245台と、3か月連続で増加。小型セダンの『クルーズ』が、13.4%増の2万0669台を売り上げ、最量販車に。コンパクトカーの新型『セイル』シリーズが、1万5742台でこれに続く。
キャデラックブランドは、6118台を販売。前年同月比は59.2%増と、引き続き大きく伸びた。新型セダンの『XTS』が、69.1%増の2542台を販売。『SRX』は、10.4%増の2453台を売り上げた。
2014年1-5月のGMの中国新車販売は、前年同期比10.7%増の147万3484台と過去最高。GMは2013年、中国で316万0377台を販売。前年比は11.4%増と、2桁の伸びを達成している。




