エミレーツ航空、インド各地方の料理を提供開始

航空 企業動向
エミレーツ航空A380
エミレーツ航空A380 全 1 枚 拡大写真

ドバイを拠点とするエミレーツ航空がインド国内10ヶ所の都市への運行便で、各地方特有の料理の提供を開始したとエコノミックタイムスが伝えた。

例えば、コルカタ便ではマスタード・フィッシュカレー、アメダバード便ではヘチマのグリーンピース詰め、ケララ方面への運行便では魚のレッドカレー、
デリー便ではラム肉のギー煮込み・カルダモン風味といったメニューが提供される。

エミレーツ航空はインド10都市に合計で週185便運行しており、帰国のために利用する人やビジネス利用の出張者、あるいは初めて旅行で訪れる人々にとって、この新たなメニューは満足のいくものになるだろうと同社のケータリング担当者は話している。

編集部

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