ホンダ、世界生産が当該月過去最高の38万0416台…5月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル 全 2 枚 拡大写真

ホンダが発表した2014年5月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比9.4%増の38万0416台と、5月としては過去最高の記録で、10か月連続のプラスとなった。

国内生産は同50.7%増の8万0500台、9か月連続で前年実績を上回った。海外生産は5月としては過去最高となる29万9916台(同1.9%増)で、4か月連続のプラス。中国を含むアジアが好調だった。

国内販売は同18.8%増の5万3988台で、10か月連続のプラスとなった。登録車は『フィット』や新型車『ヴェゼル』が好調で、同64.3%増の3万0085台、軽自動車は、同11.9%減の2万3903台で2か月連続のマイナスとなった。

輸出は同79.4%減の2324台、7か月連続のマイナスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る