BMW モトラッド杉並、7月1日に移転オープン…最新CIに準拠、設備も充実

モーターサイクル 企業動向
BMW・R nineT(参考画像)
BMW・R nineT(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

BMWモトラッド正規ディーラーのテクノコシダは、同社が運営する杉並区清水の店舗「モトラッド杉並」を同区桃井に移転し、7月1日に営業を開始する。

モトラッド杉並は、旧ショールームから450メートル離れた、環八通り沿い、JR中央線荻窪駅から徒歩15分の場所に移転。周辺にはカーディーラーや量販店が立ち並び、好立地となる。

BMWモトラッドの最新CIに準拠した新店舗は、総面積180平米のBMWモトラッド専用ショールームとなっており、1階の新車ショールームには、『R nineT』をはじめとするラインアップから選んだ10台を展示、試乗車も常時用意している。

地下1階には最新のライダーエクイップメントやアパレルの展示・販売など、BMWモトラッドの世界観が体感できる様々なコーナーが設けられている。

サービス工場は既存店に比較して大幅に設備を充実。地下1階に合計4ベイの重整備が可能なスペースを確保したほか、入出庫が容易な1階にクイックサービス専用のスペースを設け、修理から定期点検、車検整備まで、ユーザーに対して短時間かつ高品質なサービスを提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

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