マルチ、タタ、アショーク、ホンダ各社、6月に工場を一時閉鎖

自動車 ビジネス 海外マーケット
マルチスズキ・エルティガ
マルチスズキ・エルティガ 全 3 枚 拡大写真

インド最大の自動車メーカーであるマルチ・スズキが、グルガオンとマネサールにある計6か所の工場を6月中の8日間閉鎖していたとエコノミックタイムスが報じた。

これは年2回行われる定期点検のためであると同時に、市場の状況に合わせた棚卸しとしての意義も果たしている。

同社は一日5000台の自動車を製造しており、今会計年度においては既に2か月で16万9千台を売り上げている。

また自動車市場の停滞に伴い、タタ・モーターズやアショーク・レイランド、ホンダ・モーターサイクル&スクーターも6月中に工場の閉鎖を行っていた。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る